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教員は林間学校・野外活動のときどんな服装がいい?男女共に徹底解説

「林間学校での服装、何を着ていけばいいんだろう?」
「野外活動の引率をするとき、教員はどんな服装が適切なんだろう」
と悩んでいる先生方も多いのではないでしょうか。
林間学校や野外活動のときには、普段の遠足とは違った服装選びのポイントがあるので、注意が必要です。
この記事では、林間学校・野外活動での教員の服装について詳しく紹介します。
- 林間学校・野外活動時の教員の服装ポイント
- 【女性】林間学校・野外活動のおすすめ服装コーデ
- 【男性】林間学校・野外活動のおすすめ服装コーデ
この記事を読むことで、活動内容に応じた最適な服装選びのポイントが分かり、安全で快適な野外活動の引率ができるようになりますよ。
林間学校・野外活動の教員服装ポイント

林間学校・野外活動での適切な服装は、行く場所や活動内容によって異なります。
基本的な服装のポイントと、活動ごとに異なる注意事項を確認しておきましょう。
基本:動きやすい・長袖長ズボン・撥水性に長けたもの
林間学校・野外活動の服装の基本は、
- 動きやすい
- 長袖長ズボン
- 撥水性に長けたもの
の3つです。
動きやすい服装
動きやすい服装については説明不要だと思いますが、1日中体を動かすのでストレッチ性のあるものがいいです。
汗もかくので、速乾性のある素材を選びましょう。
長袖長ズボン
そして、必ず長袖長ズボンにしましょう。
森や山で活動する林間学校・野外活動は、半袖で行ってしまうと、蚊にさされてかゆいし、日焼けしてヒリヒリするし、草や枝で傷ついて痛いし…、ホント最悪です。
長袖長ズボンにして「虫対策」「紫外線対策」「植物による傷対策」をしましょう。
ただし、ダボッとした服装は、枝やアスレチックの器具などが引っかかりやすく、事故・怪我の原因になりやすいです。
体にフィットする、ストレッチ性の高いものを選ぶのをおすすめします。
撥水性
林間学校・野外活動では、急に雨が降ってくることも多いです。
多少の雨が降っても大丈夫なように、防水・撥水性のあるウインドブレーカーやトップスを持っておくと安心です。
強い雨が降ったときように、コンパクトに折り畳めるカッパなどもあるとあんしんですね。
登山の場合は靴も意識して
ハイキングや登山を含む活動の場合は、トレッキングシューズ(登山靴)を持っていくことも考えましょう。
標高が低く、登山道が整っている山の場合は、普段履いている運動靴でもいいかもしれませんが、
標高の高い「ガッツリ登山」の場合は、トレッキングシューズがあったほうがよいでしょう。
特に、「普段山に登り慣れていない」「最近運動不足だ」という先生ほど、ちゃんとしたものを履いたほうがいいです。
私も一足持っています(富士山登頂経験あり)が、
- 滑りにくい
- アウトソールが硬いので舗装されていない道でも負担が少ない
- 足首が固定されて捻挫しにくい
と、登山時の不安が一気に解消しますよ。
(活動中に教員が捻挫・怪我でもしたら、かなり迷惑をかけてしまいますからね…)
キャンプファイヤーでは「シャカシャカ(ナイロン製)」は避けて
キャンプファイヤー中は、ナイロン製の服(シャカシャカ)を着るのは避けましょう。
(キャンプファイヤー中だけでもいいので着替えましょう)
ナイロン製のウェアは、火の粉で溶けたり穴が空いたりします。
私もお気に入りのプーマのシャカシャカが、火の粉で穴が空いてショックでした…。。。
キャンプファイヤー中は、綿素材など耐熱性のある素材を選ぶと、穴が空いてショックを受けることがなくなるでしょう。
では、具体的にはどのようなコーデをすればよいのでしょうか。
同窓会のコーデを女性・男性別に見ていきましょう。
【女性】林間学校・野外活動の教員おすすめ服装

林間学校・野外活動におすすめの女性服装コーデを見ていきましょう。
トップス
急な雨にも対応できるように、撥水に優れたマウンテンパーカーおすすめです↓

- 取り外し可能なボアで春・秋・冬と長く着れる
- 軽量・撥水なので動きやすく突然の雨も安心
- ウエスト周りのコードでスタイルアップ可
キャンプファイヤーや火を使う活動の時は綿100%のパーカー↓

- 薄手で軽くて着心地が良い
- 綿100%なので火の粉で穴があきにくい
- カラーバリエーション豊富
シャツ
襟付きのポロシャツを選べば、Tシャツよりもフォーマル感が生まれ、教員らしさを出すことができます↓

- 速乾吸水で汗をかいてもさらさら
- UVカットで日差しに負けない
- 豊富なカラーバリエーション
ボトムス
動きやすく丈夫なクライミングパンツなら、野外活動も登山も安心↓

- 縦横あらゆる方向に伸びるので動きやすい
- 厚手で丈夫なので野外活動にピッタリ
- 腰にキーホルダーを付けられるDカン付き
シューズ
トレッキングシューズなら舗装されていない山道でも滑りにくく歩きやすい。
何度も野外活動・登山にいく機会があるなら1足持っておくといいですよ。
(遠足・ウォーキングなどにも使えます)↓

- 防水設計なので雨でも濡れない
(普段のレインシューズとしても使える) - アウトドア全般に使える汎用性の高さ
- 軽くて歩きやすい
帽子
ハット型だと首の後ろまで日光が遮られて◎
防水機能があると、突然の雨でも安心です↓

- 通気性、速乾性、UV加工、防水加工で屋外活動にぴったり
- 折り畳んで収納することができて便利
サブバック
活動時に使う、スマホやペットボトル、しおり・ペンなどは、サブバックに入れておくと両手が空いて動きやすくなります↓

- 収納力バツグン
- 濡れたら困るものは防水ポケットに収納
- シンプルデザインなので日常使いもOK
【男性】林間学校・野外活動の教員おすすめ服装

林間学校・野外活動におすすめの男性服装コーデを見ていきましょう。
トップス
急な雨にも対応できるように、撥水に優れたマウンテンパーカーおすすめです↓

- 急な大雨にも対応できる圧巻の耐水性
- パーカー有り無しが選べる
- 薄くて軽くて伸びる素材で動きやすい
キャンプファイヤーや火を使う活動の時は綿のパーカー↓

- 薄手で軽くて着心地が良い
- 綿90%以上なので火の粉で穴があきにくい
- カラーバリエーション豊富
シャツ
襟付きのポロシャツを選べば、Tシャツよりもフォーマル感が生まれ、教員らしさを出すことができます↓

- 速乾吸水で汗をかいてもさらさら
- UVカットで日差しに負けない
- 豊富なカラーバリエーション
ボトムス
動きやすく丈夫なクライミングパンツなら、野外活動も登山も安心↓

- 縦横あらゆる方向に伸びるので動きやすい
- 厚手で丈夫なので野外活動にピッタリ
- 腰にキーホルダーを付けられるDカン付き
シューズ
トレッキングシューズなら舗装されていない山道でも滑りにくく歩きやすい。
何度も野外活動・登山にいく機会があるなら1足持っておくといいですよ。
(遠足・ウォーキングなどにも使えます)↓

- 防水設計なので雨でも濡れない
(普段のレインシューズとしても使える) - アウトドア全般に使える汎用性の高さ
- 軽くて歩きやすい
帽子
ハット型だと首の後ろまで日光が遮られて◎
撥水性があると、突然の雨でも安心です↓

- 通気性、速乾性、UV加工、撥水加工で屋外活動にぴったり
- ハットなので首への日光も遮断
サブバック
活動時に使う、スマホやペットボトル、しおり・ペンなどは、サブバックに入れておくと両手が空いて動きやすくなります↓

- 収納力バツグン
- 濡れたら困るものは防水ポケットに収納
- シンプルデザインなので日常使いもOK
林間学校・野外活動で気をつけたい教員の服装周辺マナー

林間学校・野外活動で、服装以外に気をつけたい身だしなみ。
それは「汗」。
林間学校・野外活動の日は、1日歩き回るので、汗がダラダラ出てきます。
すぐにシャワーを浴びられればよいのですが、子どもたちの就寝時間をすぎるまで教員はシャワーすら浴びることができませんよね。
(さらに、夜の「明日の打ち合わせ(引率教員全員参加)」は、先生のシャワー時間の前に行われることが多く、汗ベタベタのまま話し合いに参加するケースがほとんどです)
臭いや汗じみを気にしながら夜まで活動しなければならないのは、ツラいですよね。
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林間学校・野外活動の服装でよくある質問

ジーンズは適していますか?
汗で蒸れやすく、乾きにくいため、おすすめしません。
ストレッチ素材のパンツがよいでしょう。
ただし、キャンプファイヤーなど火を使う活動の場合は、火が燃え移りにくいので選択肢としてはアリです。
サンダルは履いてもいいですか?
安全面から避けるべきです。
常に動きやすい運動靴か、活動に適した靴を着用しましょう。
帽子は必要ですか?
紫外線対策として必須です。
つばの広いものがおすすめです。
まとめ:林間学校・野外活動の教員服装は「動きやすい・長袖長ズボン・撥水性」

林間学校・野外活動における教員の服装について紹介してきました。
まとめると、
- 基本は「動きやすく」「長袖長ズボン」「撥水性」
- 1日中動き回る
- 虫刺され対策
- 紫外線対策
- 植物による傷対策
- 急な雨も安心
- 登山・山道ならトレッキングシューズおすすめ
- キャンプファイヤー時はナイロン製(シャカシャカ)は避ける
野外活動は天候や環境の変化に対応できる服装選びが重要です。
安全で快適な活動のため、事前に活動内容を確認し、適切な服装と必要な装備を準備しましょう。
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