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【教員の服装】春夏秋冬コーデ|男女・シーン別おすすめを紹介

「学校の服装って、季節によってどう変えればいいんだろう…」
「快適に過ごせて、かつ教員らしい服装を知りたい」
と悩んでいる先生方も多いのではないでしょうか。
教員の服装選び、春夏秋冬の季節ごとにどう変えていけばいいのか悩みますよね。
この記事では、季節別・シーン別の具体的なおすすめコーデについて紹介します。
- 春夏秋冬コーデのポイント
- 【女性教員】春夏秋冬コーデ例
- 【男性教員】春夏秋冬コーデ例
記事を読むことで、季節やシーンに合わせた適切な服装選びができるようになりますよ。
教員の服装:春夏秋冬コーデのポイント

教員の春夏秋冬コーデのポイントを、各季節ごとに見ていきましょう。
春・秋
春と秋は、朝晩と日中の寒暖差が大きい季節。
この時期に教員が気をつけなければならないことは「あったかインナーで温度対策をしないこと」。
私はよくこれで失敗していました。
朝、出勤するときは寒いので「裏起毛インナー」や「ヒートテック」などを着がちなのですが、午後になるとポカポカ陽気で気づけば汗びっしょり…。
特に、ヒートテックは汗(水分)に反応して発熱する性質があるので、春・秋のポカポカ陽気の日に着てしまうと地獄です。
なので、春・秋はインナーではなく、羽織物で温度調節をすることをおすすめします。
コーディネートについては、
- スーツコーデ:シャツ+スーツセット
- オフィスカジュアル:シャツ(ポロ・ノーカラー・ブラウスなど)+ジャケットorカーディガン+イージーパンツ
- ジャージコーデ:ポロシャツ+ジャージセット
のような組み合わせにするとよいでしょう。
夏
夏は暑いので、薄くて涼しい服装を選ぶことになります。
…が、気をつけたいのが、生地の透け感と露出。
あまりにも生地が薄い服を選んでしまうと、下着のラインが透けてしまうのでよくありません。
また、暑さ対策で首元の開いた服を選びがちですが、これも要注意です。
学校では前かがみの姿勢になることが多いので、思わぬ露出につながることも。
涼しい服を選びつつも、生地の厚さや首元の開き具合については気にかけて選ぶようにしましょう。
最近だと、生地がしっかりしていても涼しい「接触冷感」の記事をえらぶのがおすすめです。
コーディネートについては、
- スーツコーデ:シャツ+パンツ(ジャケットなし・クールビズ)
- オフィスカジュアル:シャツ(ポロ・ノーカラー・ブラウスなど)+ひんやりカーディガン+イージーパンツ
- ジャージコーデ:ポロシャツ+ジョガーパンツ
のような組み合わせにするとよいでしょう。
冬
寒くなるとつい着込んでしまいますが、この時期に気をつけたいのは「動きやすさ」。
寒いからといって、重ね着の枚数を増やすと、板書をするのも大変な動きにくさになってしまいます。
おすすめは「薄くて動きやすいあったかインナー」を使うこと。
裏起毛やヒートテックなどのあったかインナーを着ることで、重ね着の枚数を減らして適度に動きやすい服装にすることができます。
コーディネートについては、
- スーツコーデ:あったかインナー+シャツ+スーツセット+ライトダウンジャケット
- オフィスカジュアル:あったかインナー+シャツ(ポロ・ノーカラー・ブラウスなど)+イージーパンツ+フリース
- ジャージコーデ:長袖ポロシャツ+ジャージ+ウインドブレーカー
のような組み合わせにするとよいでしょう。
女性教員服装:春夏秋冬コーデ

女性教員の春夏秋冬コーデ例を、
- スーツコーデ
- オフィスカジュアルコーデ
- ジャージコーデ
のそれぞれのパターンで紹介します。
女性:スーツ
以下のタブをタップしたら、女性の春夏秋冬スーツコーデを確認できます↓
タップで切り替え
スーツ
きちっと感を出すならこちらのスーツ↓

- 3点セットなのでスカート・パンツどちらにも対応できる
- ストレッチ素材で動きやすい
- 家庭洗濯機で洗える
- 抗菌・消臭機能付き
- UVカットで紫外線対策OK
- リーズナブル
シャツ

- ストレッチ素材で動きやすく、しわになりにくい
- 首元がしまっていて、透けにくい素材で安心
女性:オフィスカジュアル
下のタブをタップしたら、女性の春夏秋冬オフィスカジュアルコーデを確認できます↓
タップで切り替え
カーディガン

- 選べる3デザイン
- レギュラー丈・ロング丈が選べる
- ストレッチ素材で板書もしやすい
- 家庭洗濯機で洗える・シワになりにくい
- 毛玉になりにくい
ブラウス(選べる袖丈)
暖かさによって袖丈が選べる↓

- 選べる袖丈(5分・7分・9分袖)
- 豊富なカラーバリエーション
- 家庭洗濯機で洗える
ブラウス
肌寒くなってきたら、裏起毛ブラウスがおすすめ↓

- 家庭洗濯機で洗える
- しわになりにくいからお手入れラク
- 冬に嬉しい裏起毛タイプあり
- 選べるデザイン
ワイドパンツ
シワいらずでラクに履きたいならこちらのワイドパンツがおすすめ↓

- シワになりにくい
- 伸びるので動きやすい
- 選べるカラーバリエーション
- 家庭洗濯機で洗える・イージーケア
テーパードパンツ
きれいめで動きやすいのはこちら↓

- 好みの厚さが選べる2タイプ
- ほどよい伸縮性で動きやすい
- サラッと快適吸汗速乾素材
女性:ジャージ
下のタブをタップしたら、女性の春夏秋冬ジャージコーデを確認できます↓
タップで切り替え
ジャージ

- 人気ブランド「adidas」
- おしゃれ
- ルーズフィットな着心地でリラックスできる
- 選べるカラー
ポロシャツ

- 速乾吸水で汗をかいてもさらさら
- UVカットで日差しに負けない
- 豊富なカラーバリエーション
男性教員服装:春夏秋冬コーデ

男性教員の春夏秋冬コーデ例を、
- スーツコーデ
- オフィスカジュアルコーデ
- ジャージコーデ
のそれぞれのパターンで紹介します。
男性:スーツ
下のタブをタップしたら、男性の春夏秋冬スーツコーデを確認できます↓
タップで切り替え
スーツ

- オールシーズン対応
- 上下丸洗いOK!お手入れ簡単
- ストレッチ素材なので細身なのに動きやすい
- しかもリーズナブル♪
シャツ

- ノーアイロン・シワなし
(ノーアイロンシャツ持ってない人はマジでおすすめ) - ストレッチ素材なので動きやすい
- しかもリーズナブル♪
ネクタイ

- スタンダードな8cm幅
- 家庭洗濯機で洗える!
男性:オフィスカジュアル
下のタブをタップしたら、男性の春夏秋冬オフィスカジュアルコーデを確認できます↓
タップで切り替え
春・秋は、ポロシャツ・シャツに、カーディガンやジャケットを羽織るのがおすすめ
ジャケット

ポロシャツ

- ポロシャツなら襟がついていて適度なフォーマル感
- ストレッチ素材で動きやすい
- しわになりにくいので1日着ても安心
シャツ
ネクタイをする必要がなければ、襟なしのシャツでほどよい抜け感を出すのもいいですね↓

- ストレッチ素材で動きやすい
- しわになりにくいので1日着ても安心
- 襟と袖が汚れにくい設計
襟なしなのでラクに着れるのに、教員としてのきちんと感も出せるちょうどいいシャツです。
ボトムス
ジャケットスタイルにはチノパンをあわせる先生が多いですね↓

- 伸縮性があるので1日あるいても疲れにくい
- 便利な「第3のポケット」付き
- 細すぎないちょうど良さ
- 選べるカラー
- 値段もリーズナブル
校外学習・社会科見学だけでなく、普段の授業でも履けるチノパンです。
男性:ジャージ
下のタブをタップしたら、男性の春夏秋冬ジャージコーデを確認できます↓
タップで切り替え
ジャージ

- 人気ブランド「adidas」
- 上下セットなのにリーズナブル
ポロシャツ

- 吸水速乾で1日サラサラ
- UVカットで日焼けも防止
- カラーバリエーション豊富でクラスカラーもOK
まとめ:教員は春夏秋冬で服装コーデを変えよう

教員の季節別の服装について紹介してきました。
まとめると、
- 春・秋のポイント
- 朝晩と日中の寒暖差への対応が重要
- あったかインナーは避け、羽織物での温度調節を推奨
- スーツコーデ(シャツ+スーツセット)
- オフィスカジュアル(シャツ類+ジャケット/カーディガン+イージーパンツ)
- ジャージコーデ(ポロシャツ+ジャージセット)
- 夏のポイント
- 生地の透け感と露出に注意
- 接触冷感素材の活用を推奨
- クールビズ対応のスーツスタイル
- 涼しげなオフィスカジュアル
- 軽やかなジャージスタイル
- 冬のポイント
- 動きやすさを重視
- 薄手のあったかインナーを活用
- 基本コーデ:
- 防寒対応のスーツスタイル
- 保温性のあるオフィスカジュアル
- 防寒性のあるジャージスタイル
体温調節のしやすさと動きやすさを意識しつつ、教員としてふさわしい服装選びも心がけましょう。
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